フェイスファクトリの「自由払い」オートローンをいくつかのケースでシュミレーションしてみました。

新車購入はオートローンの長崎新車発注センター

ローン金利(実質年率)が違った場合や、月々の支払金額を一定期間変更した場合にそれ以外の月の支払金額や分割手数料の総額が、どのようになるのか、ピンとこないかも知れません。

そこで、いくつかのケースをシュミレーションしてみましょう。

某ディーラーのオートローン(5.8%)との比較

まず、最初に車両購入代金を200万円(税込)とし、頭金、下取りナシの60回均等払いの場合をシュミレーションして見ます。

某ディーラーのオートーローン(5.8%)の場合

車両購入代金総額(税込) 2,000,000 円
頭金/下取 0 円
分割手数料総額 308,764 円
お支払総額 2,308,764 円
実質年率 5.8 %
総支払い回数 60 回
支払いプラン 38,479 円 × 59 回
38,503 円(最終回)

当社の「自由払い」オートーローン(2.9%)の場合

車両購入代金総額(税込) 2,000,000 円
頭金/下取 0 円
分割手数料総額 150,459 円
お支払総額 2,150,459 円
実質年率 2.9 %
支払い回数 60 回
支払いプラン 35,841 円 × 59 回
35,840 円(最終回)

上の2つの表の比較により、実質年率が低い下の当社の自由払いオートローンの方が上のオートローンより分割手数料の支払総額が10万円以上も少ないことが解ります。

○お支払いの金額は、実際と若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。

月々の支払いを変更させた例

下は、初回から10回までの支払いを月々7500円とし、それ以降を均等払いにした例です。

車両購入代金総額(税込) 2,000,000 円
頭金/下取 0 円
分割手数料総額 171,994 円
お支払総額 2,171,994 円
実質年率 2.9 %
総支払い回数 60 回
支払いプラン 7,500 円 × 10 回
41,940 円(49回)
41,934 円(最終回)

また、この例では初回から10回までの支払額を少なくしていますが、途中で支払額を少なくすることも、もちろん可能です。

※その場合、分割手数料の総額も変わってきます。

グラフ

○お支払いの金額は、実際と若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。

スポット返済併用の場合

返済期間内で、月々の支払額とは別途に最低5万円以上の金額であれば、内入金を入れることができます。

これをスポット返済と言っています。

スポット返済を併用すればお支払い期間を短くしたり、あるいは支払期間をそのままにして月々の支払額を少なくしたりすることができます。

下の例は、最初に挙げた車両購入代金200万円(税込)、頭金・下取ナシ、60回均等払いにスポット返済を併用させた場合のシュミレーションです。

車両購入代金総額(税込) 2,000,000 円
頭金/下取 0 円
分割手数料総額 129,768 円
お支払総額 2,129,768 円
実質年率 2.9 %
総支払い回数 60回→55 回

月々の支払額の他に、支払い期間中の任意の時期に5万円、8万円、6万円と3回、スポット返済しています。

スポット返済したことにより、当初60回で計画した、支払い回数が55回になりました。

○お支払いの金額は、実際と若干の誤差を生じる場合があります。予めご了承ください。